宇和島市の津島高校とその周辺地域の住民が合同で避難訓練を実施しました。
地震や津波を想定したこの訓練には、高校生と地域住民が参加し、
非常時の連携を深めることを目的としています。
今回の避難訓練は、地域住民と高校生が互いに協力し、避難経路の確認や手順の再確認しました。
避難訓練の後には
高校生考案の防災講座が行われ、
○✕クイズや避難所に認知症の方がいたら、どうすればよいか?の劇を披露してくれました。
講座の後は赤十字奉仕団による、炊き出し訓練。
高校生が作った防災食と一緒に試食をしました。
防災食を試食した住民の方は
「おつまみみたいで美味しかった」
「ご飯の炊き加減がちょうどよかった」
という感想ごあり、
「アルファ米よりも美味しかった」
という声も聞かれました。
「若い世代と交流しながら、安全について改めて考える機会になった」との声が上がり、世代を超えた防災意識の共有が見られました。
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