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「ジャパン女性防災リーダーの会」発足

会について

2022年度から2024年度にかけて、休眠預金を活用した「女性のエンパワメントで高める地域の防災力リーダー育成事業助成プログラム」を実施し、全国で300人以上の女性防災リーダーが誕生しました。

災害時、女性と男性で異なる支援ニーズへの対応が求められる中、防災分野での女性の参画は不可欠です。

誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて、防災・減災・復興に関して日頃から発言・行動する女性リーダーのネットワークの輪を広げ、平時も災害時も安全安心に暮らせる多様性に配慮されたしなやかな地域社会を形成していくことを目指し、この度「ジャパン女性防災リーダーの会」を発足しました。

ジャパン女性防災リーダーサミット2025

実行団体ネットワーク

青森、愛知、大阪、高知、愛媛、熊本の各地域で、平時より女性が活躍できる地域づくりに取り組んでいます。

(一社)男女共同参画地域みらいねっと
https://aomori-mirainet.com/

(一社)こども女性ネット東海
https://cwnt.jp/

(一財)大阪男女いきいき財団
https://danjo.osaka.jp/

(公財)こうち男女共同参画社会づくり財団
https://www.sole-kochi.or.jp/

(特非)U.grandma Japan
https://u-grandma.jp/

(有)ミューズプランニング
https://muse-p.co.jp/

関係機関

本事業は休眠預金を活用した民間公益活動として、助成金を活用しています。

指定活用団体:(一財)日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
資金分配団体:(公財)地域創造基金さなぶり
 

記事リンク
助成プログラムについて

防災・減災、復興過程におけるさまざまな困難を解決するための「女性の視点」への注目は阪神・淡路大震災以降高まりを見せました。しかし、2011年の東日本大震災発災直後の状況、…

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