2024.5.27
看取りステーション宇和島なな色ミーティングを開催しました。
メンバー9人すべてが揃った日。
事務連絡の後。
考えた末、3週間前に急逝した友人について語らう場としました。
彼と共通の友人であるメンバーが多い中。
看取り士として、友人の死は通り過ぎちゃいけないことだと、そう感じたからです。
それぞれが彼との思い出や、気持ちを自分の言葉で語り。
その空間は愛となりました。
泣いて、笑って、語り合う場。
彼のことを知らないメンバーからは「皆んなに愛された素敵な人だったんですね。」と。
看取り士として大切なことは、先ず在り方で。
柴田会長をはじめ、それを大切にする仲間だからこそ、私は共に歩もうと思う。
プラスの死生観、そしてプラスの言葉で生きる大切さ。
死を語る場の必要性を。
もう一度、メンバーに伝えたかった。
私は弱くて、不完全で。
まだまだステーション長として未熟。
だけど、周りの温かさに支えられて。
歩みは遅くとも、一歩ずつ。
看取り士として未来に光を灯し続けていきたい。
「看取る力をすべての人に」
想いを共にする仲間が集うことを信じて。
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