12月8日(日)、パフィオうわじまでドキュメンタリー映画『帆花』の上映会を開催しました!
今回が初めての開催にもかかわらず、10月から予約受付を解禁して11月中には定員に達し、
キャンセル待ちが出るほどで嬉しいような心苦しいような、大変ありがたい反響ぶり。
この日は 4日(水)から開催していた『守る』企画展示の最終日ということで、
13時頃から開場を待つ人たちでホワイエ(展示スペース) も大賑わい↑
列に並びがてら、両サイドの展示物を見ながらお喋りする人もチラホラ。
途中「あっ○○さんのところよ!」なんて会話も聞こえてきて、
多少なりとも各団体さんのPRに繋がったのではなかろうか?(^-^)
13:30に定刻開演を迎え、前半は72分間の本編を視聴、
後半は監督によるトークショー(40分) という流れで進行します。
トークショーでは、
・撮影のきっかけ
・”超重症児者”、”医療的ケア者”と一括りにされてしまうことについて
・撮影時に考えていたこと、印象的だったこと
・現在の帆花さんご家族の生活
などを丁寧に語ってくださり、後部座席から見ていると
頷きながら聞く人も多くいて、みなさんとても心に響いているようでした(^ν^)
最後は当団体代表による監督への記念品贈呈があり、16時過ぎに全行程が終了。
ご来場のみなさんをお見送りして、無事に上映会を終えました~p
ふり返ってみれば1年以上、國友監督とはやり取りをさせていただいて、
こうしてパフィオさんと共に上映会を実現できたのは感謝しかない。
私たちにとっても貴重な体験を、ありがとうございました m(v v*)m
今後も上映会を通じて ”生きる” を考える機会を作っていけるよう、活動を続けてまいります!
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