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実践:ジェンダー視点を取り入れた避難所運営訓練

会場:アピオあおもり

今までの座学を活かし、大地震後の避難者受け入れと、1週間後の避難所運営の訓練をしました。

こんな避難所なら安心して生活ができる。
ここに自分がいてもいいんだと思える避難所ができました。

女性の視点にとどまらず、多様性に配慮できる人材育成の重要性を痛感できた1日になりました。

総務情報班:避難者の受付、避難者の状況確認、そして避難所でのルールづくりをします。

居住スペース班:個人のプライバシーに配慮し、少しでも普段の生活に近づける工夫をします。

食料物資衛生班:実際に、本日の全員の昼食を準備し、衛生的で公正な食事を提供します。

要配慮者班:高齢者など配慮が必要な避難者のためにダンボールベットや簡易トイレを設置します。

乳幼児世帯班:小さい子供を連れた避難者が安心して過ごせるように、心を込めて空間づくりをできるのは、子育て経験があるからこそです。

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