先週末は社協よりお声掛けいただき、「災害ボランティア養成講座」に参加!
このところ防災の関心が高まっていた&前日が市内泊だったので良きタイミングb
会場へ着くと思った以上に参加者がたくさんいて、事前に割り振られていた島に分かれる形で着席。
前半はNPO法人リエラ代表による講演、後半はグループワークという流れで 定刻10:00に開始~
災害ボランティアに関する基礎的な知識から お正月に発生した能登半島地震への支援まで、
写真や動画とともに現場の実情をたっぷりお話しいただいて。
・現地移動の困難さ
・支援物資の提供や炊き出し
・建物からの泥出し、被災家屋の片付け
・避難所でのお手伝い
などなど、震災直後の動きや現在も続いている取り組みについて聞きながら、
じきに1年が経つ今も現地では支援・復興作業が行われているのよねと しみじみ。
食事や寝床のこともそうやけど、年中お腹痛い私にとってはトイレが死活問題すぎる。
いや、酒も飲めんのやろし、案外 食生活が改善されたり、…?
とかなんとか考えてたら あっという間に1時間が経過。
後半のグループワークでは、自分たちが避難所にいる想定で
・1日のタイムスケジュール
・必要な支援物資
をみんなで話し合いながら書き出し。
メンバーの中には災害ボランティアの知識や経験が豊富な方もあり、
手際よく付箋書きを量産していて さすが。
完成したシートを眺めてみると、必要そうな生活物資の多さに
いよいよ避難所暮らしが無理ゲーに思えて仕方がない。
”フェーズフリー”、”ローリングストック” といったワードを耳にする機会は増えたけども、
まだまだ自分事化できていないしで、もっと関心を高めて防災力を身につけようと身につまされましたとさ。( ˘ω˘ )
いざという時に半島の蒋淵でどう立ち回れるか、平時からよく考えておこう。
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