| 開催 | 2023年7月23日(日) 13:30~16:30 |
| 講師 | 畠山 典子(大阪公立大学大学院看護学研究科専任講師) |
四万十市防災センターで開催された第1回は、講師から近年の災害事例や過去の被災地の避難所の状況などから、災害と女性の位置づけを理解し、災害について具体的にイメージすることについて講義を受けました。
その後、ワークとして災害時のリスクを可視化するためタイムライン「めぐろーる」を作成。女性防災プロジェクトの修了生で構成された「こうち減災女子部」のメンバーがファシリテーターとして参加し、アドバイスを受けながら、個人で作成したのち、班ごとで取りまとめて発表し、全体で共有しました。
講師から講評と、防災の日常化や要配慮者への対応についてのお話がありました。
参加者の感想
・こういった機会がなかったら災害の対応についての気づきを学ぶこともなかったかもしれない。いずれ起こるかもしれない災害に備えることは本当に大切なことだとあらためて思った。命を守ることは、それぞれの意識を高めることからスタートするものだとも思う。
・地域の特性によって、防災に対する考えかた対処の方法のちがいを感じた。グループで共有することで、自分だけでは気づかなかったいろいろなことを想定することができて参考になった。
・同じ思いを持った人たちと学べることは嬉しいです。
・災害発生後にどう行動・対応すべきなのか、実際に時間の流れを追って考えることができて良かった。自助・共助・互助が大切。
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