モノにモノガタリを。地域の記憶の居場所。
わたしたちの足元には、確かな「舞台」=床ができた。(ファーストステップ) そして、見上げる先には、みんなで手を伸ばして張った「空」=天井が完成した。(セカンドステップ)
大地と、空。 その間に今、ぽつんと立っているのは、平日の仲間たちが組んでくれた「壁の柱」。 そう、まだ「骨格」の状態です。
いよいよ、このアジトづくりの、クライマックス。 この骨格に「皮膚」を与え、この場所を本当の「部屋」にする一日がやってきました。
「骨格」が、「部屋」になる瞬間。
そしてもう一つは、「壁」を張ること。 骨格の上から、まっさらな板を打ち付けていきます。
むき出しだった柱や断熱材が、板の向こう側へと姿を消していく。 それは、Fab Shedの「骨格」が、確かな「皮膚」をまとい、「部屋」として生まれ変わる魔法のような瞬間です。
この壁が、わたしたちの新しいキャンバスになります。 この壁が、わたしたちのアイデアを受け止めてくれます。
この歴史的な「部屋」が生まれる瞬間を、一緒に体験しませんか? あなたのその手が、Fab Shedの確かな「かたち」をつくります。
【Fab Shed サードステップデイ 開催概要】
日時: 2025年11月29日(土) [例:13:00〜15:00頃まで ※出入り自由]
場所: Fab Shed倉庫(宇和島市桝形町2丁目1番8号)
内容:
みんなで壁を張ろう!(インパクトドライバー作業)
持ち物:
汚れてもいい服装
軍手など(あればでOKです)
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