一般社団法人こども女性ネット東海は休眠預金を活用した民間公益活動として、助成金を活用した以下の事業を実施します。
| 実行団体名 | 一般社団法人こども女性ネット東海 |
| 事業名 | 本気の力!!日頃よりこども女性目線で、誰もが「たすかる活動」を |
| 指定活用団体 | 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA) |
| 資金分配団体 | 公益財団法人 地域創造基金さなぶり |
私たちの思い
災害発生時、行政や外部からの災害NPOによる支援には限界があります。
日頃より、女性がこども・女性目線で地域とのつながりを強くし、自ら進んで活動し、いざという時に発言力・行動力を発揮できるように本プロジェクトを始動します。
ただ防災・減災の基礎知識を学ぶだけではありません。
①養成講座では、講師は研究だけでなく、全国各地の被災支援の経験があり、その講師と共にワークショップを行ったり、避難所運営訓練を行ったり、具体的にアクションをおこすことができるカリキュラムとしています。
②大規模被災地を視察し、
③ステップアップ研修においては、受講生同士が意見交換するとともに、オンラインで被災者や被災地の支援をしている人と繋ぎ、被災地からの話を聞き、「災害」を「自分事」とし、
④その後、受講生の地域での活動を伴走支援させて頂きます。
養成講座の受講生同士や専門家、さらには 本プロジェクトは全国8地域でも始動していることから、他地域の実践者などとのネットワークにより、受講生がこども・女性目線にて、課題があるも前に進む問題解決力を引き出し、防災・減災に関する変革の意識を高め、そのアクションを私たちは応援していきます。
さらに女性が避難所や仮設住宅等での生活、その後の復興過程において生じかねない危機と被害を回避できるような提言をし、行動し、誰一人取り残さない社会の実現を目指します。
開催に向けて
災害時に声をあげにくい妊婦・乳幼児・女性・こども・障がい者・高齢者等の命を守るために、日頃から「たすかる活動」としてこども女性目線の防災女性リーダーを養成の必要性と地域づくりについて、東日本大震災や熊本地震において活動された実践者や研究者にご登壇いただきます。
一緒に「たすかる活動」について考えませんか?
皆さまのご参加お待ちしております。
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