【 優しさの循環づくり 】
2024.5.11
女性防災リーダー育成プログラム
第二部は(一社)りとりーと代表の兼子講師
「数時間前に会ってた人が一気に亡くなる」
東日本大震災で震源地に最も近い自治体 宮城県石巻市で活動されています。
「災害を経験した人を被害者にしない」
その人が出来ることを一緒に探していく。
「かわいそうな支援を考えない」
子供食堂も、貧困家庭だけのものではなく。
頑張っている人を応援する場所に。
大切なのは
①平時の備え
②ネットワークの構築
③被災地の行政の人も、自分たちと同じく被災している。職員さんにも家族が居ることを考える。
そして、これからの地域社会において『G IFTコミュニティ』=防災協働社会を創ることが必要。
実際の被災経験からくる言葉は、どれも。
深く心に響きました。
中高生が多い第2期生。
この多感な時期に、防災について学ぶことは。
多角的視野を持って多様性を考え、利他の心を養う、人道的教育の大切な機会となるのではと感じました。
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