熊本県こども食堂ネットワークの野村さんに繋いでいただいた、人吉コミュニテー事務局にじのおとの松田亜希子さんの講演✨
~令和2年7月豪雨災害からの学び~
「災害が起こった時に家族以外に誰を頼りますか?」
「誰が自分たちの事を気にしてくれますか?」
という問いかけから始まった講演に、ドキッとした受講生が多く居ました。
災害当時、松田さんには小学6年の長女さんを筆頭に、もう直ぐ2才になる次男くんまで4人の子どもさんと家に居ました。
ご主人は消防団で留守…
仕事場も気になる松田さんは、子ども達に留守番しておくように伝えて仕事場や地域の様子を調べに行き、夕方まで帰宅できなかったそうです。
そんな時、100㍍以内のご近所さんが3人も松田家の事を心配して見に来てくれたそう。
いざという時でも安心して行動ができるのは…
やはりここでも「日頃のおつきあい」ができているからこそ❣️
わが町の地域コミュニティづくりに尽力したい!という中高生の振り返りの言葉は頼もしいです♥
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