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女性防災リーダー育成プログラム

おくの
奥野
青森県
(青森市)
海辺
東日本大震災の教訓として、女性防災リーダーがいなかったことにより、避難所生活や復旧・復興において、女性たちや多様な人々の困難事項が増幅しました。
具体的には以下の5つが挙げられます。

1.避難所の環境改善において女性の声が届かない。
2.避難所の物資面での女性のニーズに応えられない。
3.性被害や性暴力が増大した。
4.性別役割分担意識が強化された。
5.一部の男性に過度な負担がかかった。

た、女性(生活者)の視点の欠如により、衣食住においての整備がなされず、健康面にも多大な影響を与え、震災関連死にもつながりました。

国連防災世界会議でも確認されたように、日常にあるジェンダーの不平等を放置することは、社会を災害に対して脆弱にする大きな要因となります。

人口減少により、防災の担い手が不足しており、男女共同参画の視点を取り入れた防災対策・地域づくりが急務です。

そのような課題解決に向けて、地域防災・復興のばで女性(生活者)の視点を生かし、女性たちが主体的に関わる事ができる女性リーダーの育成を目指します。
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