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体験型防災プログラム「三間ショーケース」

昨年の12月24日(土)、子ども食堂を広く知っていただくための活動の一環で、体験型防災プログラム『三間ショーケース』を実施しました!

子ども食堂では、

・親同士が悩みを相談できるようにする
・高齢者の孤食をなくす
・防災拠点になる
・地域のみんなの居場所となる

など、様々なことを目標に掲げています。



今回は、当プログラムを通じて、

・防災、減災について興味を持ってもらう
・今後起こり得る南海トラフ地震や近年の災害に対し、落ち着いて行動できる体制作りを進める
・三間で活動している団体の繋がりで、災害時の連携と活動拠点体制を築く

ことも目的に含まれました。

当日は雪が残っていたため、開催時間を決めず、集まった団体から順次始めることに。
雪の中来場していただいた方もあり、子ども達もワークショップやスノードーム作りを楽しんでいました!

子ども食堂のお弁当も、来場者数に対してよく売れていたように感じます。


各団体同士がお互いのブースを訪れるきっかけとなり、今回繋がれた団体もあったので良かったです。

まだまだ課題は残るものの、これから活動の輪が広がり、災害時の連携ができる体制を作っていければと思います!

プログラム参加団体

・KOUJIYA(ジュース販売)
・なした(パン販売、アクアリウム)
・宇和島NPO団体If(スノードーム作り、昔遊び)
・宇和島市役所高齢者福祉課(認知症検査)
・社会福祉協議会(擁護センター紹介、相談コーナー)
・宇和島市役所保険健康課(血圧測定、健康相談)
・MIMAMEN FARMER’S(野菜販売、活動紹介)
・三間女性消防団(避難所体験等ワークショップ)
・宇和島市NPO団体てくてく(カレーライス100食)
・NPO法人ひだまり工房(おにぎり弁当80食、お菓子販売)

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